easyMarkets:禁止事項とペナルティ アカウント凍結の可能性

easyMarkets

easyMarketsでは日々、世界中のトレーダーが取引をしている有名なFXブローカーとなります。トレーダーは実際に利用するにあたって、利用規約を守る必要があります。これに違反してしまうと、何らかのペナルティを課されてしまうリスクがありますので、注意しましょう。

禁止事項

easyMarketsではどんな手を使ってもいいわけではありません。そのため禁止事項はありますので以下のような行為は行わないようにしてください。

アービトラージ

easyMarketsでは、両建てを禁止していません。しかしアービトラージは禁止しています。アービトラージはeasyMarketsでは取引サービスを悪用する行為とみなしており、発覚した場合は何らかの罰則、もしくはアカウント凍結などの可能性があります。

サーバーに負荷を与えるトレード

サーバーに負荷を与えるトレードはNGです。同じサーバーでトレードをしているトレーダーはたくさんいます。たとえば、とても短い時間の間に膨大なトレード回数を重ねると、必然的にサーバーに大きな負荷を与えることになります。これは禁止事項となります。

他ユーザーのアカウント乗っ取り

他のユーザーのアカウントを乗っ取り、資金を盗んでしまったりする行為は犯罪になります。そのためこのような行為を行ったユーザーは間違いなく口座凍結の処分となるでしょう。いまのFXブローカーはセキュリティ対策もしっかりしていますが、この手の事件は良く起こります。

複数口座保有

easyMarketsの複数の口座を同時に保有することができません。1人につき1口座までで追加の口座開設をすることはできません。

コピートレード

easyMarketsではコピートレードは認めていません。コピートレードとは熟練トレーダーのエントリー、決済をそのまま真似る手法です。easyMarketsではあくまで自動売買か、自力での裁量トレードしかできません。

両建てはOK

easyMarketsでは、両建てを禁止していません。両建てができるため、トレーダーは取引戦略の幅を広く持つことができます。両建てとは、同じ通貨ペアの「買いポジション」と「売りポジション」を同時に持つことをいいます。同時に持つことで、値動きがどちらの方向に動いたとしてもプラスマイナスゼロになるという仕組みです。一般的には損切りは早くして、もう片方の利益が出ている方を長く持つことになります。

スキャルピングもOK

easyMarketsではスキャルピングもOkとしています。スキャルピングとは、エントリーしてから決済するまでの時間が数秒程度になるトレードで、トレーダーは短期集中をして利益を出す戦いを行います。スキャルピングは禁止しているFXブローカーもとても多くあるのですが、easyMarketsではOKなので、堂々と起こってもOKです。

自動売買はOK

自動売買は許可されています。自動売買とは、その名の通りで、人がエントリーするわけではなく、AI任せのトレードになります。しかし自動売買には全く思考は働いていませんので、大損して全額失う人がとても多いので、推奨はできません。

違反した場合と解決策

上記の禁止事項に違反した場合は、口座凍結がありえます。口座凍結をされてしまうと入出金ができなくなります。この場合はユーザーでできることはもうありません。代わりにサポートセンターと交渉をする必要があります。解除できるかどうかは交渉次第です。解除ができない場合は既存口座からの引き出しもできませんので、あきらめて他のブローカーを使用しましょう。

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